【ekuboインタビュー】大川耀紫

▼氏名
大川耀紫
ekubo入社6ヶ月
児童支援員

▼資格等
小学校教諭1種
介護福祉士

▼趣味・マイブーム
写真撮影
動画編集
サイト制作

Q:子どもたちと関わる上で、1番大切にしていることはなんですか?


▼大川
自分の子と同じように接することです。それは優しさの面でも厳しさの面でも。
成長は目一杯褒め、ダメなことをした時はちゃんと伝えるようにしています。

Q:保護者の方と関わる上で、1番大切にしてることはなんですか?


▼大川
素直正直に接することです。
前職では大きな組織の「あぁしなきゃダメ、こうしなきゃダメ」というルールが多いこともありました。なので、ご家族様に対して気を遣い過ぎて『会社の決まり事を伝える作業』のようになっていて『自分が話している』という感覚がありませんでした。
今は、ekuboの大川というキャラクターを知っていただいた上で、安心してご利用いただけるよう心がけています。


Q:ekuboで働くことにしたキッカケは?


▼大川
社長のアツい想いが伝わってきたことです。
直感でしかないですが『この人なら安心してついていける』と思ったからです。
初めてekuboのお話を聞いた時点ではまだ事業所も立ち上がっておらず、実態のない状態でしたが、それでも信じることができたのは社長の想いや人柄に惹かれたからだと思っています。


大川
ぼくはekuboで働くまで、人生を計画立てて考えていませんでした。周りの声に流されて「なんとなく」で生きてきました。
例えば、小学校の教員になるために大学の教育学部に進学したんですけど、それは高校生の時のバイト先の先輩が教員を目指していたことがきっかけでした。そして大学卒業後は教員にはならず「なんとなく」介護の仕事に就きました。それから数年。今働いているekuboでは「なんとなく」ではなく想いをもって自分らしく働けています。それは得意なことを伸ばしてもらえる職場であると同時に、それに伴って裁量を与えてもらっているからです。もちろん責任も伴いますが、スタッフの仲間・職場環境のおかげで「子どもたちや、保護者の方のために自分は何ができるのか?ekuboをより良い場所にするためにはどうすれば?」と考えて行動できています。


Q:大川さんがゴキゲンに働くためにやっていることは何ですか?


▼大川
【できること】と【できないこと】の線引きを徹底することです。
自分ができることに関しては誰よりも貢献する意識を持っています。得意なことに取り組む機会を増やすことで、結果的にゴキゲンに働くことができています。

制作したekubo紹介ムービー



最後に、この記事を読まれている保護者、未来の仲間へメッセージをお願いします!


▼大川
ekuboはまだまだ小さい事業所ですが、どんな事業所よりも愛情は大きいです!
これからもどんどん大きくなって沢山のママさんたちの未来を創っていきます!


この記事の執筆者:水樹 ハル さん

福祉に携わる方々のキャラクターを記事・動画に
キャラで差別化する採用・事業PRをサポート
クラウドファンディングPRライター
人生インタビュー歴11年・1500件