Halloween in ekubo!!

ハロウィンイベント実施中

朝夕はめっきり寒くなってきました。今年は10月になってもお昼間は夏のように暑くて「秋は一体どこへ…?」と言いたくなる気候でしたが、とうとう本格的に冬が近づいてきた様子です。ekuboでは、10月からekuboをハロウィン仕様に模様替え。ここ数年、日本でも恒例行事として定着したハロウィン。そんなハロウィンの由来を、みなさんはご存知ですか?

ハロウィンは『西洋のお盆』にも喩えられていて、10月31日は古代ケルト民族の人たちにとって『収穫祭兼大晦日』にあたり、この日の夜は亡くなったご先祖様や大切なひとがおばけとなって、あの世から帰ってくる日と信じられていたそうです。そんなおばけたちが大切な子どもたちをあの世に連れて帰らないように、魔女やお化けの格好をして「私たちは仲間です。あの世に連れて行かないで。」と願いを込めて仮装をしていたそうです。※諸説あり

日本のハロウィンの特徴といえば…
*お化けや魔女の仮装をする
*お菓子がもらえる
などが一般的です。海外では仮装した子どもたちが近所のおうちを回って「trick or treat(トリックオアトリート)」(お菓子をくれなきゃ、いたずらしちゃうよ!)と言ってお菓子を集めてまわるのが一般的ですね。その光景は、まるで子どもの健やかな成長を願って行われる、日本でいうところの『地蔵盆』の様な一面もあります。海の東西問わず、子供たちの健やかな成長を願う行事というのは、昔から脈々と受け継がれて来たんだなと。

ekuboでは10月25日~10月31日の期間中『ハロウィンイベント』を実施します!手作りのハロウィングッズで仮装してekubo前の河内天美駅前商店街『トレビアンAMAMI』をお散歩します♪また、子どもたちの手形・足形を使ったハロウィン工作も実施していきます。(イメージ写真)

ハロウィン衣装
ハロウィン衣装を着たそうごくん

ekuboでは今後も季節に応じたイベントを随時開催したいと考えています。イベントの様子はSNSなどを通して発信していくので是非ご確認ください♪

インスタグラム

2021年10月より医療的ケア児の受け入れを開始
(少しの間は定期掲載します!)

今秋からは、重心児に加えて医ケア児の受け入れを行っております。ekuboをご利用する子どもたちやご家族に安心していただける『みんなの居場所』になれるように。「うちの子は対象?」「あの子はどうなんだろう?」と、少しでもお心当たりのある方、並びに各関係機関の皆様。是非一度ekuboにご相談ください。スタッフ一同、ピカピカの笑顔で両手を広げてお待ちしております!今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

お問合わせはこちら

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この記事を書いた人

ekuboは重心児・医療的ケア児のための 児童発達支援・放課後等デイサービスです。 看護師が3名常駐しており 気管切開・呼吸器(酸素吸入) 経管栄養(胃ろう・腸ろう)などの 医療的ケアが必要なお子様(医ケア児)を 安心してお預けしていただけます。 また障がい当事者の 看護師が常駐しているため 『当事者だからこそ可能な 目線を合わせたケア』が可能です。 心も体もこれからの将来も。 少しでも力になりたいと思います。

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