【スタッフインタビュー】石田 瞳

▼氏名
石田 瞳

▼これまでの職歴など
看護師19年
児童発達支援管理者
ハーブ免疫療法士

趣味・マイブーム
月に1度の海老の日(海老好きな私が海老を誰にも邪魔されず食べ尽くすこと)

質問①子どもたちと関わる上で、1番大切にしていることはなんですか?


▼石田
声の種類を多めに。低めに、高めに、コミカルに!
子どもたちは言葉の理解度がそれぞれ違うので、ニュアンスで伝わるように擬音語や手振り身振りをたくさん使います。あとは笑顔!^_^



Q:保護者の方と関わる上で、1番大切にしてることはなんですか?


石田
声かけのしかたや、子どもたちの様子を撮影した写真をひと工夫しています。
お母さんがちょっと喜ぶこと【ちょっとがミソ】サプライズ的な少しプラスを考えています。あとは笑顔!^_^



Q:「笑顔でいること」を大切にしたい気持ちの源は?これまでの人生経験からですか?


▼石田
実は、私は幼少期はネクラだったんです。小学生1年生の入学式の日、クラスメイトがびんぞこメガネをかけていた私に「メガネザル」ってからかってきたんですね。そこから自分を出せなくなってしまいました。小・中学校って地元のメンバーが変わらないからずっと周りの目を気にして生きていたんです。

Q:どこのタイミングで今のように笑顔でいることができるようになったんですか?

▼石田
高校からです!小中学校の地元のメンバーがいない看護科のある高校に進学したんです!
「やった!やっと脱出できる!」って思ったのを覚えてます。(笑)
高校は明るくて個性的な子が多くてホンネで話せる環境だったおかげで、私も自己表現ができるようになりました。
そうしていると、クラスメイトから「笑顔が良いね」と言ってもらえて、「あ!私の強みって笑顔なんだ」と思えるようになれました。それからずっと笑顔でいることを大切にしています。


Q:環境ってものすごく性格に影響を与えるんですね!


▼石田
幼少期の頃も親は「笑顔が良いよ」って言ってくれていたんですけど、学校でからかわれるのが嫌すぎて親の言葉を素直に受け取れていなかったです。
こういった実体験から、家以外でも自分らしくいられたり安心感を感じられる環境ってすごく大事だと思うんですね。
子どもたちにも保護者の方にも安心していただきたいですし、笑顔でいることを意識しています。

Q:ekuboで働くことにしたキッカケは?


▼石田
エネルギーの高い仲間と共に新しいことに挑戦したいという気持ちです。
必要とする人の支援にもなるなら、なおさらやりたいなと思いました



Q:ゴキゲンに働くためにやっていることは何ですか?


▼石田
朝活です!
家で子どもたちが起きないうちに、カフェタイム、時々絵の具いじり、ハーブオイルマッサージなど、自分へのご褒美を与えてます。
今は絵本を作ったり、クリエイティブなことをすることが、私らしいゴキゲン時間。こういう時間を持つことで充電できて、園の子どもたちや保護者の方に笑顔で接することができています。

最後に、この記事を読まれている保護者、未来の仲間へメッセージを!


▼石田
ekuboは常に新しいことに挑戦していますが、情に溢れたスタッフたちが集まっているので雰囲気の良さは実際に見ていただけたらすぐに伝わるかと思います。

また、ekuboは一人一人のキャラも違い、得意も違います。
多職種の集合体ですが、お互いに尊重し合えるチーム力の強さが自慢です。
看護師の数、医療ケアの内容も他のデイには負けないのがekuboです!

保護者の方も、仕事を探されている方も、ぜひ一度遊びに来てください^_^


この記事の執筆者:水樹 ハル さん

福祉に携わる方々のキャラクターを記事・動画に
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クラウドファンディングPRライター
人生インタビュー歴11年・1650件